コンセプト│杉並区 阿佐ヶ谷の歯列矯正なら阿佐谷矯正歯科医院

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当院の8つのポイント

【矯正治療・装置について】

  • 矯正治療の一般的な治療費は60万~150万円、一般的な治療期間は2~3年、一般的な治療回数は24~36回となります。
  • 矯正治療は公的健康保険対象外の自費診療となります。
  • 薬機法(医薬品医療機器等法)未承認の矯正装置は、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
  • 治療の主なリスク・副作用については、ページ下部をご確認ください。

プライバシーを重視した個室での診療

当院では矯正治療を受けられる患者様には、プライバシーを重視した個室をご用意しております。 患者様の口腔内に入る器材や、歯を切削するタービン・エンジン類はオートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)等で滅菌しており、他にもディスポーザブル(使い捨て)のものを使用するなど、衛生管理を徹底しています。

マウスピース型矯正装置(インビザライン)を得意とするドクターの治療

マウスピース型矯正装置(インビザライン)はマウスピース型矯正装置(インビザライン)を得意とするドクターが担当します。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)とワイヤー矯正を組み合わせることも可能です。
患者さまのご希望をお伺いしながら、患者様にとって適切な治療法をご提示致します。

矯正歯科を専門にする女性医師が治療を担当

専門資格がなくても矯正治療を行なうことは可能ですが、当院では、専門知識や多様な経験をもつ矯正歯科を専門にする医師が治療を行なっています。
しかも女性医師なので、そのメリットを活かし、きめ細かなケアをご提供いたします。個室でも安心して治療をお受けいただけます。

口腔内スキャナー(iTero)完備

矯正相談時にう蝕検知機能付き近赤外光(NIRI)・3D光学口腔内スキャナー(iTero)を用いて口腔内を3Dデジタル化しご説明いたします。X線を使用しないので被曝はありません。
エナメル質に限局した虫歯を早期発見することができます。
3Dシミュレーター機能により矯正治療前後のBefore Afterをご覧いただけます。
精密検査後、マウスピース型矯正装置(インビザライン)はこの3D口腔内スキャナー(iTero)でスキャンするだけで出来上がってきますので、従来の型取りは必要ありません。

明確な料金のもとご納得のうえで治療を開始

検査結果をもとに適切に診断し、治療計画を立案します。契約書には詳細な治療内容を記載しております。とくに気になる治療費については、明確に記載しておりますのでご安心ください。
口頭でも詳しくご説明いたしますので、すべてご確認・ご納得いただいてから治療を開始いたします。

お子さまの健康を大切に 小児矯正治療の多様な実績

お子さまのうちに歯並びや噛み合わせを整えることは、口元の美しさだけでなく将来の健康のためにもとても大きなメリットがあります。大人になってからでも矯正治療は可能ですが、成長期に治療を開始することでさまざまな治療方法を選択でき、抜歯の可能性を低くすることができます。
しかし、「永久歯が全部生え揃わないと矯正治療はできない」「虫歯治療が全部終わらないと矯正治療はできない」などの誤った情報が広まっているのも事実です。当院では、矯正治療と同時進行で虫歯治療を行なえます。
当院にはエビデンスに乏しい顎外装置の使用や、安易な拡大床の使用、
一部のマウスピース型矯正装置(インビザライン)で結果が出なかった患者様が来院され、当院で再治療を受けられています。
小児矯正治療では多様な実績がございます。お子さまの口元が気になるという方は、ぜひご相談・検査にご来院ください。

なお、お子さまに恐怖心を与えるような、拘束具などを使う治療は行なっておりませんので、ご安心ください。

一般歯科・インプラント治療・ホワイトニングも専門性をもつ医師が担当

当院は、矯正治療だけでなく一般歯科・インプラント治療・ホワイトニングなどもご提供しております。矯正治療と同じく、それぞれの専門性を有する医師が治療にあたりますので、ご安心いただけます。
皆さまのお口の美と健康を、総合的な視点からサポートさせていただきます。
矯正治療終了後は、歯をホワイトニングされたり銀歯をセラミック等の白い材料に替える患者様が増えております。

デジタルCT・ワンショットセファロ完備

被曝量の少ないデジタルCTや、照射時間0.8秒のワンショットセファロ(矯正診断用頭部X線規格写真)を完備しております。
患者さまに安心して治療をお受けいただけます。適切な診断と治療をご提供いたします。

Web予約・相談

リスク・副作用

○矯正治療にともなう一般的なリスク・副作用
  • 矯正治療の一般的な治療費は60万~150万円、一般的な治療期間は2~3年、一般的な治療回数は24~36回となります。使用する装置、症状や治療の進行状況などにより変化しますので、参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
  • 機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • 最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
  • 治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生えそろっている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~2年、永久歯がすべて生えそろったあとに行なう第2期治療で1~2年半を要することがあります。
  • 歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
  • 装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
  • 歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
  • ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
  • 治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • 問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
  • 歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
  • 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • 装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
  • 装置を外したあと、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • 装置を外したあと、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
  • 顎の成長発育により、歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
  • 治療後に、親知らずの影響で歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
  • 加齢や歯周病などにより、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。
  • 矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
○マウスピース型矯正装置(インビザライン)を用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用
  • 機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • 正しい装着方法で1日20時間以上使用しないと、目標とする治療結果を得られないことがあるため、きちんとした自己管理が必要になります。
  • ご自身で取り外せるため、紛失することがあります。
  • 症状によっては、マウスピース型矯正装置(インビザライン)で治療できないことがあります。
  • お口の中の状態によっては、治療計画どおりの結果が得られないことがあります。
  • 装着したまま糖分の入った飲料をとると、虫歯を発症しやすくなります。
  • 治療によって、まれに歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
  • 食いしばりの癖が強い方の場合、奥歯が噛まなくなることがあります。
  • 治療途中で、ワイヤーを使う治療への変更が必要になることがあります。
  • お口の状態によっては、マウスピース型矯正装置(インビザライン)に加え、補助矯正装置が必要になることがあります。
  • 治療完了後は後戻りを防ぐため、保定装置の装着が必要になります。
  • 薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器です。日本では完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外となることがあります。
○薬機法において承認されていない医療機器「インビザライン」について

当院でご提供している「マウスピース型矯正装置(インビザライン)」は、薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器となりますが、当院ではその有効性を認め、導入しています。

  • 未承認医療機器に該当
    薬機法上の承認を得ていません(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2025年5月30日最終確認)。
  • 入手経路等
    アライン・テクノロジー社、インビザライン・ジャパン株式会社より入手しています。
  • 国内の承認医療機器等の有無
    国内では、マウスピース型矯正装置(インビザライン)と同様の性能を有した承認医療機器は存在しない可能性があります(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2025年5月30日最終確認)。
  • 諸外国における安全性等にかかわる情報
    情報が不足しているため、ここではマウスピース型矯正装置(インビザライン)の諸外国における安全性等にかかわる情報は明示できません。今後重大なリスク・副作用が報告される可能性があります。
  • 医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の救済対象外
    国内で承認を受けて製造販売されている医薬品・医療機器(生物由来等製品である場合に限る)・再生医療等製品による副作用やウイルス等による感染被害で、万が一健康被害があったとき、「医薬品副作用被害救済制度」「生物由来製品感染等被害救済制度」などの公的な救済制度が適用されますが、未承認医薬品・医療機器・再生医療等製品の使用は救済の対象にはなりません。また、承認を受けて製造販売されている医薬品・医療機器・再生医療等製品であっても、原則として決められた効能・効果、用法・用量および使用上の注意に従って使用されていない場合は、救済の対象にはなりません。
    日本では、完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。※当該未承認医薬品・医療機器を用いた治療の広告に対する注意事項の情報の正確性について、本ウェブサイトの関係者は一切責任を負いません。
○歯列矯正用ワイヤを用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用
  • ワイヤーの弾力を利用して、内側に傾斜した歯を前に押し出す装置です。
  • 機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • 大臼歯(奥歯)にセメントで固定するので、自分で取り外せません。食事や歯磨きは装置をつけたまま行ないます。
  • 最初は違和感がありますが、数日で慣れることが多いです。
  • 装置がついているため歯を磨きにくくなり、むし歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧に歯をみがく必要があります。
  • ワイヤーが細いため、装置に詰まった食べ物を無理に取ろうとすると、歪みや破損の原因になります。
  • 治療に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
○3D口腔内スキャナー(iTero)を用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用
  • 薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医療機器です。光学的に口腔内の印象を採得し、ディスプレイに表示して診療や患者さまへのご説明に使用したり、採得した3Dデータに基づき、マウスピース型矯正装置(インビザライン)や補綴物などの設計・製造に使用します。
  • 3D口腔内スキャナー(iTero)を使用して行なうマウスピース型矯正装置(インビザライン)を用いた治療は、機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • 印象剤を使用した従来の印象採得に比べ、印象採得時の不快感は大幅に軽減されますが、お口の中にスキャナーが入るため、ごくまれに多少の不快感を覚えることがあります。
○インプラント治療にともなう一般的なリスク・副作用
  • 機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • インプラントの埋入にともない、外科手術が必要となります。
  • 高血圧症、心臓疾患、喘息、糖尿病、骨粗鬆症、腎臓や肝臓の機能障害などがある方は、治療を受けられないことがあります。
  • 手術後、痛みや腫れが現れることがありますが、ほとんどの場合1週間ほどで治ります。
  • 手術後、歯肉・舌・唇・頬の感覚が一時的に麻痺することがあります。また、顎・鼻腔・上顎洞(鼻腔の両側の空洞)の炎症、疼痛、組織治癒の遅延、顔面部の内出血が現れることがあります。
  • 手術後、薬剤の服用により眠気、めまい、吐き気などの副作用が現れることがあります。
  • 手術後、喫煙や飲酒をすると治療の妨げとなるので、1週間は控えてください。
  • インプラントの耐用年数は、口腔内の環境(骨・歯肉の状態、噛み合わせ、歯磨きの技術、メンテナンスの受診頻度、喫煙の有無など)により異なります。
  • 毎日の清掃が不十分だった場合、インプラント周囲炎(歯肉の腫れや骨吸収など)を引き起こすことがあります。
○ホワイトニングにともなう一般的なリスク・副作用
  • 審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • ホワイトニングには、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングがあります。
  • 色の白さの度合いには、個人差があります。
  • ホワイトニング後、一定期間、色素の沈着が顕著になるとの報告がされています。
  • ホワイトニング後、24時間は、着色物質(カレー・コーヒー・ワイン・タバコなど)の摂取を控えてください。ホームホワイトニング施術期間中も同様です。
  • ホワイトニング処置中や処置後に、痛みや知覚過敏の症状が生じることがあります。
  • ホワイトニングの薬剤に対してアレルギーのある方は、薬剤で口腔粘膜に異常が起こることがあります。その際は、すぐに使用を中止してください。
  • ホームホワイトニングはご自分で行なうため、どのような仕上がりになるか予想がつきにくく、歯の白さの調整が難しくなります。
  • ホームホワイトニングでの器具の使用方法や薬剤量などが正しく守れているかご自分での判断が難しい場合は、歯科医師または歯科衛生士に相談ください。
  • 詰め物や被せ物が多い方は、ご自分の歯との色の差が目立つようになることがあります。その部分の色をご自分の歯に近づけることは可能ですが、時間と費用が必要です。
  • 入れ歯や差し歯など、人工歯は白くできません。
  • 被せ物を装着している歯には適用できません。
  • 歯にひびが入っていると、薬剤の影響により歯髄にダメージを与えることがあります。
  • 抗生物質の影響により歯の変色が著しい方は、ホワイトニングの効果が出にくい場合があります。
  • 「無カタラーゼ症」の方は、薬剤に含まれる過酸化水素を分解する酵素がないため、ホワイトニングはできません。
  • 薬剤の影響があるため、妊娠中や授乳中の方は控えてください。
○CTを用いた検査にともなう一般的なリスク・副作用
  • コンピューターを駆使してデータ処理と画像の再構成を行ない、断層写真を得る機器となります。
  • 治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
  • 検査中はできるだけ顎を動かさないようにする必要があります。
  • 人体に影響しない程度(デジタルレントゲン撮影装置の1/10以下)の、ごくわずかな被ばくがあります。
  • ペースメーカーを使われている方、体内に取り外せない金属類がある方、妊娠中または妊娠の可能性のある方は検査を受けられないことがあります。