医院紹介│杉並区 阿佐ヶ谷の歯列矯正なら阿佐谷矯正歯科医院

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医院紹介CLINIC

【矯正治療・装置について】

  • 矯正治療の一般的な治療費は60万~150万円、一般的な治療期間は2~3年、一般的な治療回数は24~36回となります。
  • 矯正治療は公的健康保険対象外の自費診療となります。
  • 薬機法(医薬品医療機器等法)未承認の矯正装置は、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
  • 治療の主なリスク・副作用については、ページ下部をご確認ください。

医院風景

  • 阿佐谷矯正歯科医院の外観

    外観

    JR『阿佐ヶ谷』駅から並木道の中杉通り沿いに徒歩6分、丸ノ内線『南阿佐ヶ谷』駅からも同じく徒歩2分、ベージュ色のビルの1階、グリーンの看板を目印にお越しください。近隣には、青梅街道、杉並区役所、同じ通り沿いにはお近くにデニーズさん、左隣は床屋さん、右隣は自転車屋さんなので、とてもわかりやすい立地です。駐車場はございませんが、目の前がコインパーキングになっています。

  • 阿佐谷矯正歯科医院の受付

    受付

    来院された患者さまが必ず立ち寄られる受付には、お花をたくさん飾り、緊張をほぐしていただけるよう工夫しています。スタッフが笑顔でお迎えいたしますので、お気軽にお声がけください。

  • 阿佐谷矯正歯科医院の待合スペース

    待合スペース

    大型モニターでブルーレイやDVDをご覧いただきながら、診療までリラックスしてお待ちいただけます。ウォーターサーバーもご用意しておりますので、どうぞご利用ください。

  • 阿佐谷矯正歯科医院の診療室

    診療室

    個室となっておりますので、周りの方の目を気にせず、落ち着いて治療を受けていただけます。不安や疑問などがありましたら遠慮なくお話しください。

  • 阿佐谷矯正歯科医院のカウンセリングスペース

    カウンセリングスペース

    実際に患者さまのレントゲン写真などをお見せしながら、治療内容などをわかりやすく丁寧にご説明いたします。治療費などについてもお気軽にご相談ください。

  • アロマ&癒し

    アロマ&癒し

    アロマが香るフェイスタオルをお使いいただくなど、患者さまが癒される治療をご提供しております。

  • フェイスシールド

    フェイスシールド

    当院では、スタッフの検温や消毒等、感染予防対策を徹底いたしましたうえで診療しております。
    治療中は歯科医師・歯科衛生士ともにフェイスガード・マスク・グローブを着用させていただきます。

  • マウスウォッシュ

    マウスウォッシュ

    来院時に手指のアルコール消毒、治療前にご体調等をお伺いするアンケートへの記入、治療開始前にマウスウォッシュでの口腔内のうがいのご協力をよろしくお願いいたします。

医院コラージュ

設備紹介

  • デジタルCT・ワンショットセファロ

    デジタルCT・ワンショットセファロ

    被曝量が少ないデジタルCT、照射時間0.8秒のワンショットセファロ(矯正診断用頭部X線規格写真)
    安心して治療をお受けいただけ、適切な診断と治療をご提供いたします。

  • 口腔内スキャナー(iTero)

    口腔内スキャナー(iTero)

    う蝕検知機能付き近赤外光(NIRI)3D光学口腔内スキャナー(iTero)
    X線を使用しないため被曝はありません。
    また、NIRI機能によりエナメル質に限局した虫歯を早期発見することができます。

  • オートクレーブ

    オートクレーブ

    通常のオートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)のほか、エアタービンハンドピース(切削器具)を滅菌できるオートクレーブも完備しています。その患者さまの治療が終わるごとに使用した器具をすべてオートクレーブに入れ、滅菌を徹底することで、院内感染の予防に努めています。
    医療従事者であれば、患者さまが安心して治療を受けられる環境を整えることは、当然の心がけです。

当院では、防犯カメラによる警備会社の遠隔サポート通報システムを完備しています。
有事の際はすぐに警備員が駆けつけますので、安心して通院していただけます。
診療室内には防犯カメラはございませんので、プライバシーは保たれています。

救急救命への取り組み

AED

AED

『AED』とは『Automated External Defibrillator』の略で、『自動体外式除細動器』を指します。心臓が心室細動(心臓の心室が小刻みに震えて全身に血液を送れない状態)になったときに電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器です。
万が一に備え、当院でも導入しております。近隣地域でAEDが必要な状況になった場合、貸し出しも行なっております。

アドレナリン(エピペン)

アドレナリン(エピペン)

アナフィラキシーの症状が表れたときに使用する補助治療剤(アドレナリン自己注射薬)で、医師の治療を受けるまでの間、症状の進行を一時的に緩和することができます。
万が一に備え、当院でも導入しております。

  • アナフィラキシーとは 

    食物、薬剤、昆虫の毒などが体内のアレルゲン(抗体物質)に作用して起こる、急速なアレルギー反応のことをいいます。

  • アドレナリン(エピペン)の使用が推奨される症状 −消化器の症状−

    嘔吐が止まらない / 強い腹痛が止まらない

    −呼吸器の症状−

    声がかすれる / 喉、胸が締めつけられる
    / 犬が吠えるような咳がでる / 強い咳が止まらない
    / 呼吸がゼーゼーする
    / 呼吸が困難

    −全身の症状−

    唇・爪が青白い / 脈が不規則 / 尿・便を漏らす
    / 意識が朦朧としている

Web予約・相談

リスク・副作用

○矯正治療にともなう一般的なリスク・副作用
  • 矯正治療の一般的な治療費は60万~150万円、一般的な治療期間は2~3年、一般的な治療回数は24~36回となります。使用する装置、症状や治療の進行状況などにより変化しますので、参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
  • 機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • 最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
  • 治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生えそろっている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~2年、永久歯がすべて生えそろったあとに行なう第2期治療で1~2年半を要することがあります。
  • 歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
  • 装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
  • 歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
  • ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
  • 治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • 問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
  • 歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
  • 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • 装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
  • 装置を外したあと、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • 装置を外したあと、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
  • 顎の成長発育により、歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
  • 治療後に、親知らずの影響で歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
  • 加齢や歯周病などにより、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。
  • 矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
○3D口腔内スキャナー(iTero)を用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用
  • 薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医療機器です。光学的に口腔内の印象を採得し、ディスプレイに表示して診療や患者さまへのご説明に使用したり、採得した3Dデータに基づき、マウスピース型矯正装置(インビザライン)や補綴物などの設計・製造に使用します。
  • 3D口腔内スキャナー(iTero)を使用して行なうマウスピース型矯正装置(インビザライン)を用いた治療は、機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • 印象剤を使用した従来の印象採得に比べ、印象採得時の不快感は大幅に軽減されますが、お口の中にスキャナーが入るため、ごくまれに多少の不快感を覚えることがあります。
○CTを用いた検査にともなう一般的なリスク・副作用
  • コンピューターを駆使してデータ処理と画像の再構成を行ない、断層写真を得る機器となります。
  • 治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
  • 検査中はできるだけ顎を動かさないようにする必要があります。
  • 人体に影響しない程度(デジタルレントゲン撮影装置の1/10以下)の、ごくわずかな被ばくがあります。
  • ペースメーカーを使われている方、体内に取り外せない金属類がある方、妊娠中または妊娠の可能性のある方は検査を受けられないことがあります。
○エピペンの使用にともなう一般的なリスク・副作用
  • アナフィラキシー症状が出た際、症状悪化を抑えるために注射する補助治療剤です。
  • 保険診療で処方されます。詳細は医師にご確認ください。
  • 妊娠中または妊娠の可能性のある方は胎児への影響を考え、処方が難しい場合があります。
○セファログラムを用いた検査にともなう一般的なリスク・副作用
  • 自費診療(保険適用外)となる場合は、保険診療よりも高額になります。
  • 診査中はできるだけ顎を動かさないようにする必要があります。
  • 人体に影響しない程度のごくわずかな被ばくがあります。